2018年3月20日火曜日

モンスターハンターXX発売1周年:今更ながら、ラスボスの正体、製作秘話や裏設定を紹介します

こんばんは、マサムネです。

以前の日記で述べた血便の件ですが、まだ続いています(汗)。
消化器内科の医師から薬を処方していただいたのですが、
病状にあっていないのか、体質的に合わないのか、血便は止みません。

冗談抜きで、直腸検査(直腸カメラ)となる可能性が出てきたな…
過去にも経験あるのですが、あれは骨盤が砕けそうになるので、
勘弁してほしいのですが、へたすると重症の可能性もゼロじゃないしなぁ…

下痢が収まらず、体力の消耗がひどいので、
『カービィ スターアライズ』も、『ポケ森』も手が出せない状態です。
どうにかならんかなコレ…

と、変な話失礼しました。

では、日記の本題に参ります。


モンハンXX発売から1年を突破

Miiverseで書き損ねた日記内容と、

ラスボスの製作秘話・裏設定の紹介をしていきます

さて、遅れながらですが、先日2018年3月18日で、
3DS版の『モンスターハンター ダブルクロス(MHXX)』の発売から
1周年となりました。

新作の『ワールド』が発売されましたが、
対応ハードやプレイヤー層が異なるのか、
MHXXのオンラインは発売1年がたってもまだそれなりな人口がありますね。

今回は今更ながら、そんなMHXXの日記となります。

実はMiiverseでは、ラスボスについての日記を執筆しようとしたその日に
コミュニティで写真の添付が禁止となってしまい
それもあってラスボス関連の日記のアップの機会を逃してしまい、
個人的には心残りでした。

その為、ほんとうに今更ながらですが、
今回の日記は、そのMHXXのラスボスに関して
および発売後にゲーム誌『ニンテンドードリーム』2017年9月号に掲載された
ラスボスの製作秘話、および裏設定
についての紹介を写真付きで行っていこうかと思います。

当然ながらMHXXのネタバレとなりますので、
閲覧はご注意ください。



発売前から公開されたラスボスと目された機械竜

さて、MHXX発売の約1カ月前の2017年2月15日。
発売前のプロモーション映像第3弾(リンク参照)の最後に、
MHXXのラスボス
と見られるモンスターがチョイ出しされました。

…が、そのモンスターは
竜型のロボット、もしくは瓦礫が竜の形を成している
とでもいうべき、
生物離れした異様な姿をしたモンスター(なのかすら不明なもの)でした。

 前作『モンスターハンタークロス』のプロモーション映像の最後で
骸龍オストガロアが「双頭の龍」という異様な姿を見せたのも衝撃を与えましたが、
こちらもまた異様そのもので衝撃を再び与えました。

発売前最後のプロモーション映像で姿を見せた
ラスボスと思しき「機械の竜」
 
あれは一体なんなのか?
最初期のモンハン設定資料集に初期案のアートとして描かれた
古代文明の生体兵器「竜機兵」のネタを持ってきたのか?
などといった様々な憶測が流れました。
 
ちなみに、マサムネは
「磁力でも操るモンスターが内部から金属を制御しているのではないか?」
と考えましたね。
 
そして実際のゲームにて。
この謎の機械竜はラオシャンロンの撃退クエストをクリア後に、
同タイミングで別の砦を襲撃した「謎の物体」として劇中に登場を始めます。
 

その謎の物体が襲撃して来た後、
破壊されただけでなく「砦の外壁や家屋が消失していた」という
謎めいた話が聞けます。

防衛線を軽々突破して、砦を破壊どころか更地にした「謎の物体」こと機械竜。
ハンターたちの手配をした酒場のマスターは、
その雪辱を果たすべく、この「謎の物体」の正体を調べ始めます。



ゲーム内での機械竜の追跡の流れ

ゲーム中でG級のランク4(☆4)になるころ、
酒場のマスターは調査の為に一旦酒場を離れ、
その後クエストを進めて酒場に戻ってくると、
その「謎の物体」こと機械竜の正体に関するであろう情報を
掴んできたことを教えます。






つまり、あの機械竜はとあるモンスターが自然物や人工物を集めて作りだした
防御のための「巨大な鎧」であり、
普段は巣に定住しているが、鎧が経年劣化で朽ちてくると、
新たな鎧を製作してそれに交換するべく活動を開始するというのです。

そしていまがその鎧の交換時期であり、
砦を襲撃して破壊し、その砦の建材を鎧の材料として回収していったというのが
襲撃事件の真相だたっと判明します。


ハンターズギルドはこのモンスターを「アトラル・カ」と命名。
同時に捜索を開始して、プレイヤーはその間はクエストを攻略という形で
しばし待つ事となります。

ここでラスボスの名が「アトラル・カ」と判明します。
 
 
そして、ハンターズギルドは遂にアトラル・カを発見。
さらにアトラル・カが古い防衛砦の跡地 「旧砦跡」 に追い詰めたことを告げられます。








場所を特定した今なら、鎧の中にいるだろうアトラル・カの本体を狙い撃て、
そしてここからまた動くと再び材料を探しに人里を襲撃するだろうということで、
アトラル・カの討伐作戦が決定されます。

元々は凄腕のハンターである酒場のマスターや、相棒たる受付のダンディさん、
そして酒場に通うハンターたちは、
アトラル・カが逃げられないように旧砦跡の封鎖や、
他のモンスターが侵攻してこないようにの防衛などに回り、
プレイヤーがアトラル・カ本体の討伐に向かうこととなります。

ここでいよいよのラスボス戦です。



アトラル・カの正体

そして、プレイヤーはアトラル・カ討伐に向かい、
その正体が明らかとなるのですが…

ここから先の「正体」と「製作秘話・裏設定」についての話は、
モンハンダブルクロスの重大なネタバレとなりますので、
実際にプレイしてアトラル・カを倒した、もしくはネタバレOKの方のみ
閲覧してください。










 








































では、ネタバレ記事の方に参ります。

旧砦跡に向かったハンター、
そこであの機械竜が現れる…

…かと思いきや。

クエスト開始と同時にムービーが入り…




アトラル・カの正体はカマキリでした。
別名は「閣螳螂(かくとうろう)」
初っ端からアトラル・カが正体の姿が登場します。

その正体は 金ピカのカマキリ でした。

初見の人は「はい!?」でしょうね。

このカマキリことアトラル・カ本体が糸を分泌して、
巨大な竜型ロボットの姿をした鎧にて移動用の巣「アトラル・ネセト」を
内部から糸人形(マリオネット)のように引っ張り上げて操縦していた

というのが「謎の物体」「機械竜・竜型ロボット」の真相だったのです。


マスターが「あの機械竜のなかに、それを操る本体がいる」と言ってはいましたが、
オストガロアのように戦闘の途中で正体が分かるのだろうと思っていたら、
初っ端から正体が登場。
それも、まさかのカマキリ(虫)だったという流れは予想だに出来なかったでしょうね。

ですが、実はマサムネは
アトラル・カと名前が分かる以前から、
機械竜の正体がカマキリだと分かっていました

「何で分かったの!?」と思いの方が多いでしょうが、
実はメイン武器であるハンマーの強さ先を色々と調べていたら、
真ユクモノ木槌の究極強化で必要な素材で

閣螳螂の香液
という見慣れぬ素材を確認したからです。

ラスボス前から、「閣螳螂の香液」という素材を要求されたことで、
「機械竜の正体はカマキリ」と分かっていました。

消去法からして、見慣れぬモンスターである以上は
この「閣螳螂(かくとうろう)」と言う別名を持つモンスターはラスボスのはずですから、
「螳螂(ろうろう、カマキリ)」がラスボス、
つまり機械竜の正体はカマキリだろうと分かったのです。

ですが、本当にカマキリが出てくるとやはり驚きましたね。

モンハンのラスボスは古龍(ドラゴン)、そうでなくても竜(ワイバーン)系統というのが
伝統でしたので、
ここに来てもっぱらザコ敵である甲虫種がラスボスとは仰天しました。

もっとも、マサムネは生粋の虫マニアですので、
虫がラスボスだというのは、正直な話、とても嬉しかったです。



アトラル・カの製作秘話と裏設定

さて、ここからは『ニンテンドードリーム』17年9月号に掲載されていた
アトラル・カの製作秘話・裏設定」についての紹介となります。

モンスターハンター大辞典wikiのアトラル・カの項と似ている箇所があるでしょうが、
それはあれの原文を執筆したのがマサムネのためです
その為、wikiの項目と類似した文章となっているでしょうが、ご了承を。



まず、アトラル・カの源流は
ラスボスを大型モンスターと超大型モンスターの両方を楽しめる相手にしたい
という提案を担当者が出した事がきっかけなんだそうです。

それを受けた市原ディレクターが「とある映画作品のイメージ」から
地形を大きく変化させて巨大な建造物を作り、
そこから通常の大型サイズのモンスターが現れる
という案を思いつくと共に、
他からも挙がっていた
操り人形のように超大型モンスターを使役する大型モンスター
というネタとも合致し、ベースとして生かしていく事となったようです。

そして、なんで「ラスボスが虫になったのか」というのかというと、
初期案では
獣系(牙獣種?)のモンスターが生物の成長を操って木を生やし、
 それによって建造物を作って、歩くとその余波で足元から草が生えてくる
というを考えていたそうなのですが、
成長促進はモンハンの世界観に落とし込むにはやりすぎとなって自粛。

そして現在のアトラル・カのネタである
「巨大建造物を自らが作ってコントロールする」
という案がが生まれたのですが、今度は
それが飛竜種や牙獣種だと、人間に迫る知能・知性を持っている事となってしまう
という問題が生じしてしまうのだそうです。

知能がNGの理由は市原ディレクターは明確に語っていませんでしたが、
劇中では人間と同等以上の知能・知性持つヒト以外の生命体である
竜人族や獣人族(アイルーやチャチャブー)が登場していますが、
あくまで彼らは味方サイドであり共存者であり、倒す存在ではありません。
おそらく、倒すべきモンスターとして人間と同じ知性を持つ存在がいると
倫理的な問題が生じると共に、敵対者が知性が高いと人類を駆逐しうる可能性がある
などの問題が生じてしまうのでしょう。


一方、昆虫だと
進化の過程で遠く離れた、人間とは完全に隔たった生き物という事で
得体のしれない生物的本能を持たせることができ、
実際にも、農業を行うハキリアリ(リンク参照)のような
ある分野では人間と同じような事を本能的におこなえる生き物が虫には実在する
ことから、
本能的にこれだけはやりよんねん」として
本体の方向性が虫へとシフトしたのだそうです。


続いて「虫でも、なぜカマキリとなったのか」について。

まず、アトラル・カは古代エジプトを意識したモンスターであり、
アトラル・ネセトが壊れ、その中からアトラル・カが現れ、
その後再びアトラル・ネセトが復活(修理)し現れる…という流れは
古代エジプトとの世界観である「死と再生」と意識したものなんだそうです。

その為、初期案は古代エジプトで神聖視されていた虫である
フンコロガシをモチーフとして、糸使いという事でクモを合体させたもの
となっていたんだそうです。

そんな中、カマキリの「ニセハナマオウカマキリ」をモチーフしたデザイン案を見た
市原ディレクターがそのデザインに惹かれ、
それを採用することとなったのだそうです。
このニセハナマオウカマキリは胸および背部の外骨格が張り出しているのが特徴で、
それがエリザベスカラー(エリザベス1世女王など、昔の女王や国王が付けてた襟飾り)
のようにみえたことで
女王的な神秘さエレガントさ、神々しさを感じたとのことで、
それに前述した「古代エジプト」を組み合わせて、
今のアトラル・カが誕生したのだそうです。

アトラル・カの古代エジプトですが、
ファラオを意識した金色基調のデザインだけでなく、
身体の各所にある「包帯を巻いたような模様」もそうであり、
この模様はミイラやネクロマンサー(死霊魔術師)をイメージしたのだそうです。

ちなみに、アトラル・カおよびアトラル・ネセトという名前も
古代エジプトの言語が由来で(それを受け継ぐアラビア語でも通じるようです)
それぞれ
・アトラル = 廃墟、廃屋
・カ = 魂
・ネセト = 玉座
を意味するとのこと。
アトラル・ネセトのネセトは、英語で「巣」を意味する「ネスト(Nest)」との
ダブルネーミングでもあるそうですね。


ちなみに、前述のように「女王を~」とされていたり、
ゲーム内でもアトラル・カが頻繁に「女王」と呼ばれているように、
アトラル・カはメス(女性)とのことです。
これですが、それまでのモンスターでリオレイアの「女王」、
古龍のナナ・テスカトリの「王妃」に倣って、
今度は「女帝」的なメスのモンスターを作ってみたかったなんだそうです。
(一応、女帝の別名を持つモンスターは既にゲネル・セルタスがいますけどね)
 糸を操って他を使役するというのも、
為政者のような何かを掌握するイメージからなんだそうです。

ほぼ完成形となったアトラル・カのデザイン
(背中のデザインなど一部がゲーム中と違います)
古代エジプトのファラオをベースに、
ミイラやネクロマンサーをイメージして包帯の模様を入れています。

背部の外骨格のデザインの決定稿。
この特徴的な背部に糸をひっかけて、
「てこの原理」で自分より巨大な瓦礫を投げたり回収したりしてるんだそうです
デザインが虫にシフトしての初期案。
古代エジプトのイメージであるスカラベ(フンコロガシ)に、
糸使いという事でクモを組み合わせたものとなっていたようです。
アトラル・カがカマキリと決まるきっかけとなったデザイン案。
ニセハナマオウカマキリをモチーフにデザインされ、
頭部がエリザベルカラーに見えるという事で
その神秘的さから採用となった。
ちなみに、これが「ニセハナマオウカマキリ(偽花魔王カマキリ)」
ヨウカイカマキリ科という種類のカマキリで、
「世界一美しいカマキリ」とされているほか、
張り出したような胸や脚の外骨格が特徴。
おまけで、ニセハナマオウカマキリの頭部。


アトラル・ネセト(ロボット)の初期案は下の写真のような感じ。
最初はカメをモチーフにしていたそうです
それが途中から、
セイスモサウルスなどカミナリ竜(※)の恐竜をモチーフにシフトしていき、
劇中のロボットとなったようです。

※カミナリ竜
「竜脚下目」と言う恐竜のグループの別名。
ブラキオサウルスやアパトサウルスなどのような
「凄まじく巨大かつ、首と尻尾がとても長い草食恐竜」がこのグループです。
カミナリ竜(雷竜)という通称は、
アパトサウルスの旧名である「ブロントサウルス」が由来で、
ブロントサウルスが学名で「雷のトカゲ」を意味するためです。
「あまりにも巨大だから、歩く際には雷鳴のような轟音の足音がしただろう」
という推測がこの名前の由来。

ちなみに、最初このアトラル・ネセト案のラフ画を見た小嶋プロデューサーは
モンハン離れしたその姿に驚いて思わず2度見、
そして
市原くん(ディレクター)、ゾイド(※)がおんねんけど
とツッコんだそうですね。

※ゾイド
タカラトミーが展開してた(現在でも少し行っている)プラモデル系の玩具シリーズ。
「異星の金属生命体を、サイボーグ兵器にしたもの」という設定の
動物型ロボット兵器のミニチュア玩具のシリーズ。

初期のアトラル・ネセト。
カメをモチーフにデザインをされていた。
おおよそのベースとなったアトラル・ネセトのデザイン。
プロデューサーが驚いて二度見して
「ゾイドがおんねんけど」と言ったんだとか。

 
 
 
なお、アトラル・ネセトは開発当初の予定では
決定稿の倍の大きさを想定していた」のだそうです。
モンハングッズのモンスター集合写真を見ると
アトラル・ネセトは体長や体高がウカムルバスの2倍以上あるというのに、
それがさらに巨大だたっとは…
さすがに「ハンターが移動するのに時間がかかり過ぎるなど、遊びにならない」
などのゲーム性の限界の理由からボツになったそうですがね。
 
 
ちなみに、アトラル・ネセトの骨格プログラムですが、
実はゲネル・セルタスの骨格データを基に作られているんだそうです。
確かに言われてみると、張り出しような4つの歩脚に、長い尻尾のパーツと、
頭部パーツ以外はゲネル・セルタスと共通している事が分かります。
ただし、何一つそのままデータを流用できていないんだそうです。
大きさが違いすぎるうえ、固有ギミックが多すぎますからね。
 
 
あと、気になる人もいるであろう
人工物を寄せ集めてアトラル・ネセトを作っているが、
 人類の文明ができる以前はどうやってネセトを作っていたのか?」ですが、
実はアトラル・ネセトは
本来、木や石など周囲の自然物を使って組み上げて製作する物なんだそうです
その自然物で製作された「本来のアトラル・ネセト」の設定がも紹介されていました。
それがこれです。

本来のアトラル・ネセトであるという
「木や石など、周囲の自然物を使って作ったモデル」
が紹介されていました。
 
なんで劇中のアトラル・ネセトが人工物の塊になったかと言うと、
アトラル・カが人工物(金属など)が巣作りに一番適している
と理解したため、人工物を探して動き回っていたんだそうです。

現実世界でいうと、カラスなど野鳥が都会では針金ハンガーなどで巣作りと行うのと
同じ感覚とのことです。

また、この素材の品定めと共に、何でネセトが竜の姿をしているのかについてで
成長過程のどこかで目にした生き物のなかで強かった、
 あるいは強そうに見えた生き物を参考にしている可能性はありますね
と回答がありました。
観察能力や学習能力が相当に高いようです。
虫という事で基本的に本能的であるというアトラル・カですが、
巣作りなど生きるために必要な知能に関しては凄まじく高いようですね。


なお、このアトラル・ネセトはゲーム開発中は
内部で大量のオス(男性)新女王候補のメスがいっしょに生活している
という案もあり、
新女王候補のメスは、ネセトの構造の一部を母アトラル・カから譲り受け、
そこに自分が集めた新しいパーツを加えて新しいネセトを組み上げていく
という設定の予定だったんだそうです。
しかもこの女王候補のメスの設定、ボツの理由が
ゲーム的な処理の難しさもあって、この設定は見送られた
とあり、初期案では戦闘中にアトラル・ネセトがどんどん増加していく設定だった
可能性がありますね


あと、オマケ。
これはアトラル・カによく似ていますが、
実はゲネル・セルタスの初期案のデザインです。

ゲネル・セルタスの初期案は
尻尾を持つカマキリ」と容姿が酷似しているだけではなく、
尻尾の先端から糸を分泌して、それで骨の塊などの重量物を振り回す
というこれまたアトラル・カにそっくりな設定となっていました。

アトラル・カの雑誌インタビューでは言っていませんでしたが、
これも参考にしている(デザイナーがカマキリ案の参考に使った)
可能性もありそうですね。
真相は不明ですが。

『モンスターハンター4』でのゲネル・セルタスの初期案。
驚くほどアトラル・カにそっくりで、関連性を疑いたくなるレベルです。



まだまだ続く、アニメ版モンハン

『ストーリーズ』の2が来る可能性もあるか?

最後に、モンハン関連のちょっとした余談となります。

ご存知の方も多いでしょうが、
現在フジテレビ系列では『モンスターハンター ストーリーズ』のアニメ版
『ライドオン』が放送されていますよね。
もう放送から1年半経ちます。

一緒に時間帯に放送していた『ドラゴンボール超』が3月末で最終回を迎えますが、
このモンハンアニメはまだまだ放送が継続することとなりました

視聴率が取れているというのもあるのでしょうが、
『モンハン ストーリーズ』の販促アニメとしては、やけに長い長期放送ですよね。

もしかすると
『モンハン ストーズ』の続編(つまり『2』)の予定があるのでしょうかね?

『モンハンワールド』発表後にも、インタビューで
「新ハードで、まだ明かしていない新作を作っている」
という旨が出たりもしており、
もしかするとニンテンドースイッチで『ストーリーズ』の
続編が作られてたりするのでしょうか?

まぁマサムネの想像・妄想で終わる可能性も大ですから、
あまり真剣にしないでくださいね。


ではでは、今回の日記は以上です。
長文失礼致しました~

0 件のコメント:

コメントを投稿